システム英単語の特徴とその使い方
にんにちは!
今回は
僕が最初に使い始めた参考書 システム英単語 を紹介します!
僕の通っていた高校ではこの単語帳が指定されていて
みんなこの単語帳を使っていました。
僕もこの単語帳を三年間しっかり使ったので実際の感想などを紹介していきたいと思います。
システム英単語の特徴
①例文がある
実はこれは多くのほかの単語帳にもあるのですがシス単の例文はとても短いです!
また印象に残る例文も多いので、簡単に覚えることができます。
例えば、marry(結婚する)のところではmarry mary(メアリーと結婚する)といった
ユニークな例文が出てきます。ほんとにおもしろいですよね。笑
②CDがある
僕たちの高校でははじめからCDとセットになっているものを買うようになっていたので最初からついていましたが、市販のものを買うときは値段が少々かかると思います。
しかしそれは値段以上の価値があると思います。
僕は高校三年になってからこのCDの存在に気づき(笑)、それからまず自分のiPhoneに入れました。
そしてそれを少しずつですが毎日聞いていました。
すると何回も聞くうちにその単語はもちろん例文まで完全に覚えていました。
学校に行って単語を出し合っているときも僕はほとんどの単語の例文まで言えたのでまわりのみんなから褒められました!
こう書いていると「そんな簡単に覚えられないよ」と思う人がいると思いますが、疑問に思う人は是非やってみて自分で体感してみてください!
本当にびっくりすると思います。
最後に使い方を紹介します!
僕が実際に使ってみてよかったと思う使い方を紹介します。
例えば一週間で100個の単語を覚えなければいけないとします。
あなたなら次のうちどちらの方法で覚えようとしますか?
①一日20個ずつ完璧にしていこうとする
②一日に100個を毎日やっていく
実は脳科学的にも証明されているのですが、②の方が効果があるといわれています。
その理由としては初めて見る単語を覚えるというのはとても難しいことです。
なので少しずつでも毎日100個やり見た回数を増やすというのが大切なのです。
この方法に従い目標を決めながらやれば覚えていくと思います。
今は英語は必須の時代なので、嫌がらず将来のためになると思いながらがんばってくだい!
モチベーションを常に高く!応援しています!
今回はこれで終わりです。
次回も見ていただけるとうれしいです!