第二外国語で中国語をとろうとしているひとへ
こんにちは!
今回は大学からみんな始まる 第二外国語 について話そうと思います。
高校三年生は大学に入ってからなんの授業をとろうか迷っているのではないでしょうか。
その選択の中に中国語が入っている人の参考になれば良いなと思います。
といっても始まって2ヶ月ほどですが。笑
まず僕がなぜ中国語をとろうと思ったのか。
僕がなぜ中国語をとろうと思ったのかについては、まず中国語を話す人口がとても多いことでした。
人口世界一の国の公用語ですからそれは多いに決まっています。
なんとなく海外に行ったら一人くらい中国人がいるんではないかと思って、そのときに中国語が少しでも理解できると良いなと思いました。
また中国語は英語と文法が同じみたいなことも聞いたことがあったので、すこしそこが活きてくるかなとも思い中国語にしました。
実際にとってみてどうだったか。
実際に中国語をとってみて中国語は便利で面白いと思いました。
とはいっても僕たちにとってではなく、中国語を使う人にとってです。
中国語は日本の漢字に似ている、簡体字というものを使っています。
似ているとはいっても簡体字の方がはるかに簡単です。
中国語の先生曰く、簡体字はもとの繁体字という文字を中国人の識字率が上がるようにより簡単な簡体字に変えたそうです。
僕がとても便利だと思ったのはこの簡体字です。
なんせ簡単に作られているおかげでとても画数が少なく書きやすいのです。
興味のある人は調べてみてください!特に業や漢という文字がめちゃくちゃ簡単になっています。
正直日本の漢字もこれを導入すれば良いのにと思いました。
また中国語には日本と違い文字の種類が一つしかありません。
では日本語でカタカナで表されるものは中国語ではどう表されると思いますか?
正解は意味や発音によってその文字を置き変えるのです。
この発想がまたとても面白いです。
スターバックスやサザンオールスターズなどはほんとによく考えてあるなと思いました。
どんなひとにおすすめか。
最後にどんなひとにおすすめかをいいます。
上でいったようなものに興味があるひとはまず中国語にした方が良いと思います。
また中国語の授業では話す、書くだけでなく中国の歴史も学べます。
なので三国志や最近話題のキングダムが好きな人や興味があって知りたいという人は特にオススメです!
あと漢字に似ているのであまり負担のかからないようにしたいという人にも良いと思います。
今日は第二外国語について説明しましたが、最後はやはり興味が大事だと思います。
勉強していて苦にならないものを選ぶと良いと思います。
みなさんの役に立つと良いなと思います。
今回はこれで終わりです。
次回も見ていただけるとうれしいです!